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不動産は管理を買えと言われる理由

  • 不動産売買不動産投資
  • 2017.10.02
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その長期修繕計画書は現実的ですか!?

自宅用も投資用も不動産は管理を買えと昔から言われている。

どんなに立地の良いビル・マンションでも建物の管理がしっかりしてなければ外壁などの見た目はもちろん躯体、水回りはどんどん劣化していき入居者離れに繋がってしまう。築年数が古くても管理の行き届いた物件は賃料設定も相場から崩す必要はなくしっかりとしたキャッシュフローを生んでくれる。

 

ところが、物件購入時に修繕計画を気にしている投資家は少ないようだ。特に中古物件を購入する際に長期修繕計画書や過去の修繕履歴までしっかりと目を通している投資家は以外と少ない。その理由としては、見た目の奇麗さだけで判断している、大手管理会社だから大丈夫だと思い込んでいる、専門知識がないからわからないなど様々だ。

 

しかし、物件を購入した直後に大規模修繕が発生し積立金が足りずに管理組合から負担を求められるケースはよくある。修繕計画自体が最初から甘く、大規模修繕時に修繕積立金が不足するのが目に見えている物件は往々にして存在する。最近ではマンション管理のコンサルティングが人気だが、管理会社と談合して修繕費を安く交渉するふりをして実は不正に高く請求されている事例も出てきているようだ。

 

このようなずさんな管理物件を掴まないように、まずは自分の目で物件の状態を確認し、修繕計画にしっかりと目を通して将来変更が必要にならないかを見極める必要があるだろう。