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オリンピック後も不動産は魅力的!?10年後を見据えた「再開発計画」とは? Vol.1

  • 不動産投資再開発
  • 2016.04.08

2025年まで続く東京の再開発計画

いま、東京だけではなくロンドン、パリ、ニューヨークなど世界の大都市の中心部が、再開発によって大きく変わろうとしている。

たとえば、ロンドン中心部のキングス・クロス駅周辺の開発では、約27haの広大な敷地に、多数の歴史的建築物を活かした開発が行われ、住宅、店舗、オフィス、ギャラリー、バー、レストラン、そして学校が建設されている。また、ニューヨークでは、旧高架鉄道の構築物をそのまま活かし、跡地を線状公園(ハイ・ライン)にして多くの訪問者を呼び込み、それまで閑散としていたマンハッタンのウェスト・サイドを甦らせることに成功した。

一方、東京都心の各エリアでも、さまざまな再開発プロジェクトが進行中であり、東京都心部もまた、2025年頃までに大きな変貌を遂げていくと思われる。

渋谷エリア

多くの若者で賑わう渋谷エリアも、ダイナミックな変化を遂げつつある。JR、東急電鉄、京王電鉄、東京メトロの4社8線が乗り入れる渋谷駅は、日本有数の乗降客数を有する駅だが、その駅と周辺の街区では、主に4つのエリア(渋谷駅街区開発計画、渋谷駅地区道玄坂街区再開発、渋谷駅桜丘口地区再開発、渋谷駅南街区プロジェクト)に分かれて再開発が進行中だ。2027年までには駅と周辺が回廊で結ばれた、回遊性の高い都市空間が創出される予定になっている。

虎ノ門・六本木エリア

虎ノ門・六本木エリアは、2020年東京五輪を契機として、今後、大きな変貌が期待されるエリアだ。

虎ノ門は、江戸時代には武家屋敷や町家が建ち並び、戦後はビジネスエリアとして発展した。そのため、周辺には、アメリカ大使館をはじめとして各国の大使館が点在し、官公庁が集積する霞が関エリアにも隣接している。これまでは、平日はビジネスマンで賑わうものの、休日は閑散としていたが、2014年3月に開通した環状2号線および同年6月に開業した虎ノ門ヒルズが起爆剤となって、この地域も大きく変わりつつあるのだ。

五輪開催中、虎ノ門は各競技会場と都心各地とを結ぶ「ハブ」になることが期待されるが、交通結節機能の強化により、五輪開催後も生活環境を備えた国際的なビジネス・交流拠点としての役割を担うことも期待されている。